リバ剣友の会は相談役と新構成員を迎え
2時半から酒浸りの中終了。
楽しい時間を共有できた。
T中会計長
お疲れ様でした。
さて、今日の振り返り
春一番が吹いた
2月中旬の日曜日
格技場は湿気でベタベタ
剣道なんかできたもんじゃない
なんて言っている奴はまだまだ低段者
まじで攻め入りなんかできたもんじゃない。
出鼻に打とうとしてもツルッ
仕掛けようとしてもツルッ
打ち抜ける時もツルッ
挙げ句の果て
格技場から出る時もツルッ
私の足は滑り易いのか
違う
重心の掛け方がどこかおかしい。
その証拠に
今日の格技場は上座程滑ったが
元立ちの先生方は滑らない。
しっかり打ち抜けていた。
どうして??
思わず、稽古後
館長に質問した。
館長
助さん滑ったのか
私
ハイ 館長は滑りませんよね
館長
1回滑ったな
私
でもほとんど滑りませんよね
その極意を教えて下さい。
館長
間合いだ
しっかり間を詰めてから
打てば滑らない。
遠間から打とうとしたら誰でも滑る。
私
.........
確かに
でも
それだけじゃない。
その極意は
蹴るのではなく
重心移動で打ってるからだと思う。
七段の先生方は
その重心移動が自然と出来ている。
打った、当たったと一喜一憂している
自分の小さいことよ。
今日は剣道にならなかったが
上手の先生方の稽古を見て
感動してしまった。
ここは一朝一夕には出来ないが
是非とも修得したい。
次回は水曜日
道場稽古へ行く。