新しい年度
最初のOB稽古会
新入生は今のところ
男子女子各々三人
何とか団体戦は組める。
飛知和先生も残留していただけた。
新しい現役達は一つ一つの稽古を大事にして、また返り咲いてほしい。
後輩OBが中学生、高校生を連れて来たので、格技場は若い剣士で溢れた。
いつものように試合稽古を終えてから地稽古開始
ラストに号令がかかるまで中学生、高校生と稽古。
最後の一本は事前に約束してた一年下の後輩と稽古。彼は篠原町の動物病院の医院長。県連稽古は地のりを生かして欠かさず行ってる。最近はマラソンも始めたなんて言っていた。
その成果が確かにあった。
立ち会って暫くは奴のペース
ことごとく打ちは返され、間合いは詰められ打たれた。
稽古は嘘をつかない。
県連稽古皆勤賞は伊達じゃない。
ラスト一本は先輩としてのメンツで
いつものあの面を決めて終われたが、稽古内容は完全に後輩に歩があり
心から参った(__)と感じた。
次回はもっと手強くなっていることを
約束して別れた。
交剣知愛
楽しい時間を共有した。
ラストはいつものようにかかり稽古の元立ち。
ちょっと道場と同じ荒稽古をしてしまったが、しっかり打ち込んできていた。
立派なもんだ。
後輩OBからは先輩の道場では普通でも、高校生には危険だと注意を受ける始末。
やっぱうちの道場は普通じゃないんだ。(><)
小学生は当然の如く
中学生だろうが高校生だろうが
大人だってヘロヘロ稽古を当たり前のようにやってるが、
どうやらそれはスタンダードではないらしい。
次回はいつかわからないが
また日程が合えば参加したい。