2012年
激動の時代を生き抜くには
顧客から選ばれるブランドが必要
満ち足りた市場では
何を買うかではなく
誰から買うか
が問われる。
故にブランド戦略を若い奴等は議論する。
そのブランドによる
コンセプトを明確にすることが大切だと
口角に泡を飛ばし主張する。
20年前の自分なら
同じようにしていたと思う。
でも、今のリバ剣オヤジは
そんなことしない。
ブランドはある意味
顧客が創る。
確かにコンセプトは大切
しかし、そこで働く社員が当たり前のように
そのブランドを語れなければ
真のブランドにはなっていない。
理屈より実行だと言うことを
何れだけの若者が理解して要ることか?
愚直なまで繰り返し繰り返し
使われて初めて
ブランドは創られる。