昨夜の夢のイベントから一夜明けて
今日は母校のK和高校のOB合同稽古へ
部員が1、2年合わせて6人、でも大概後輩が大勢中高の教え子を連れてくるので、それなりの人数になっている。
と思ったら
今日はなんと5人の現役と1人の若手OBが回り稽古で基本練習をしている。
それに対してOB は飛知和先生含めて7人
道場を広々と使えて良いかもしれないが、基本稽古中
回りを囲まれじっくり見られる。
休む暇どころか、手を抜く事もできない。
これはシンドイ
一通り終わってから
OB も加わった地稽古開始
私は一年後輩のOBと久々に稽古
彼は篠原町の動物病院の院長
近いこともあって県連の稽古会は毎月通っていると言う。
他に町の剣友会に所属していて
週三回は稽古をしているとのこと。
自営は羨ましい
そのためか
2年前とは随分剣風が変わって、重厚な構えに攻め。手強く成っていた。
彼との稽古が終わったら
飛知和先生が降りて来られお手合わせ。その後、現役全員と稽古した後、仕上げは
七段教士のOB 会長と。
いつもより
充実した稽古内容になった(^-^;
飛知和先生も
OB 同士の稽古ができて
部員が少ないのもいいなぁ(-_-;)
それはないでしょ
と思ったが
確かにOBの稽古になった。
試合のオーダーをまともに組めない現状だが、現役にとってはある意味濃厚な内容。
関東大会へは行けないかもしれないが、彼等にとってはまた違った剣道の修行だろう。
指導者の賜か
昨年入部した初心者の成長ぶりは目を見張る。
県立高校の覇者として甦る日も
そう遠くはないだろう。