今日は今年管理職層に昇格した者の研修オブザーブに両国へ行った後、新橋へキャリア界の大御所 高橋俊介氏の講演を聴きに行った。
端的て言って
マネジメントもキャリアもバランスが大切
と言うこと。
マネジメントではパフォーマンスとメンテナンス、成果と人材育成。
キャリアでは仕事観とキャリア観。
どちらに偏る事なく、追い求める事が重要だと言うこと。
表裏、上下一体、懸待一致、攻防一如。
つまり中庸が一番と言うことをあれこれ違う視点で説く。
しかし、最初から中庸を目指しても得られない。
どちらにしても、とことん拘った結果、収斂されていくもの。
ここを間違えると小さく纏まる。
役割に応じて学ぶべき事は多い。