今日、慶応のある教授の講演会で聞いた話し
テーマはキャリア教育
親に褒められた経験に乏しい子供は復元性(七転び八起きの精神力)に欠け
オーストラリアの教育のように褒めてばかりでは、打たれ弱わくなる。
要は何事もバランスが大切だと言う事。
どうしても道に迷っている時、答えを求めようとして、極端な事に賛同してしまう傾向がある。
世の中、白か黒かだけじゃない。グレーゾーンがある。
しかし、最初からグレーゾーンを目指しても道は開けない。
右往左往、試行錯誤しながら
うろうろ、ジグザグに進んでこそ、道が見えてくる。
中庸こそが極意
でも真っ直ぐには行き着かない。
肝に命じておこう。