標題は私とminehahaとの合言葉。
自分に少しだけ厳しく、負荷の掛かった稽古を望んでする。
楽な稽古からは何も得られない。
昨日の稽古
一週間ぶりで少々身体がなまっている。
一部で子供達との掛かり稽古の元立ちをして二部へ。
珍しく、f弦が飛んで来たので、先ず指導稽古、S平、ladysskさん,K本さん。途中、健ちゃんと基本稽古。小林先生のDVD で紹介していた出鼻技の練習法をやってみた。兎に角今年は基本技の徹底復習の年と決めた。健ちゃんには申し訳無いけど、付き合ってもらっている。
稽古は嘘を着かない!
必ず続けて行けば成果に繋がる。
ladyssk さんとの稽古を終えると時計は丁度45分を指している。
It's a HELOHELO time.
いざ館長へ。全中ladyのK香が稽古中
yuri,K介が並んでいる。
またまた、最後か
yuri にファストパスを使っていいか
と聞いたら即「ダメ」
斯くして9時5分前稽古開始!
館長から蹲踞しながら「一本勝負!」コール。
位負けしないように臍下に気を溜め、その気を剣先から突き垂へ送り、充分体勢を整えてから、腹の底から気合いを入れる。
その後は、小さく小さく左腰の詰めを弛めないように間を詰める。
これ以上は動けないギリギリの間で息を潜め対峙。
と
次の瞬間
館長が一瞬打ち気を見せる。
「ここだ!」と思ってこちらも打とうと心が決めた。
身体が心に従い手元が上がる。
ところが、館長は打って来ない。
「しまった」一瞬迷う
そのまま心にしたがった手元は館長の面にいっ...
その一瞬の起こりに
「コティッ!」
これぞ出鼻小手を打たれた。
あまり館長稽古では言わないが思わず「頂きました」
完全に心を打たれた。
ここで高段者同士であればお互い納得の蹲踞となるのだが
ははは
一振で負けた弟子にはとうぜん
「打ちこみー」
が待っていた。
それが長いこと。(T-T)
ヒトフリで終わったので時間がある(;o;)
体当たり、追い込み
インジケータはレッドZONEを遥かに越え、久々に蜂が飛んだ。
帰りに
館長「こんどは相掛かりにしよ。打たすほうも疲れるんだ。」
そこまでしなくても
と言う言葉をぐっとのみこみ
私「宜しくお願いします」(-_-;)
この私の修羅場の後ろに
minehaha がしっかり並んでいた。
「君は偉い」
稽古は嘘を着かない!
今日の教訓を次に活かそう
帰宅後のビールが腹にしみること(>_<)