リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

あらすじ

シーズン4をより楽しんで頂くために

シーズン3のあらすじ

2007年8月

真夏の北体育館

駐車場への一通逆走などハプニングもあったが、28年ぶりの昇段審査に無事合格。終わったとたん無性に胃が痛くなった。

すぐに一本堂へ小太刀を買いに行く。

まだ小太刀は使用したことがない。

全剣連の形のDVDをipodに落とし、何度も何度も観て、取り敢えずやり方だけは頭にたたき込む。

翌年の1月か2月

連盟主催の剣道形講習会に参加。はじめて相対で剣道形をすべて打った。

その後、毎回講習会に参加。ある程度、自信がついてくる。(しかし、小太刀の正しい握り方は2ヶ月前に館長に教えていただいた。)

実技稽古も

道場での館長稽古でヘロヘロポイントを貯め、学んだ事を日曜日の連盟稽古で試す。このパターンを繰り返した。

流石に夏場の打ち込みは堪えた。

出稽古にも出来る限り参加。

道場連盟、県連の稽古会に館長に連れられ無我夢中で稽古した。、剣桜会さんとの交流稽古にも参加、ファミリーとの親睦を深めた。

市民大会でのSS木さんの面にしびれ

以来師匠と勝手にしたった。機会ある毎に稽古をつけていただくが、竹刀は巻かれ吹き飛ばされたり、突きを打ったら逆に竹刀を折られた。太鼓が鳴ってからの相面勝負は未だ勝てない。

秋になるとふくらはぎのピキッに悩まされた。

今年も心配させられたのは記憶に新しい。

年末のラスト稽古の後の館長お手製の牛筋の煮込みはたまらない。稽古しながらいい匂いがしてきた(昨年は作ってくれなかった)

リバ剣オヤジ稽古も

ライバル意識むき出しでたまにやった。

特にI上さんに負けた昨年の年代別は堪えた。あの時のI上さんにあって私になかったのは必死な前への気持ち。

おかげで先を掛ける、攻め、といった剣道の本質的な部分を意識しはじめるようになった。

綺麗に勝とうなどと思うなという館長の言葉が今も忘れられない。

今なら

先の気迫の重要性が腹の底から分かる。

まだまだ書き足らないが

きりがないのでこのへんで止めとこう。

詳しく知りたい方は過去記事を読んでほしい

明日は久々の連盟稽古に参加する。

いずれにせよ

時間に制限のあるリバ剣オヤジ

如何に少ない稽古を充実したものにするか

それが上達の秘訣。

そのためには常に稽古にはテーマを持って臨み、終わったら検証して次のテーマを持つ。この繰り返ししかないと信じる。

シーズン4

プレオープンだ!