大学時代打ち込んだ合氣道
その時に指導を受けた渡邉師範が逝去されたと言う案内がOB会通報で知った。8月20日にドイツで亡くなったとの事。享年89歳。
卒業後、しばらく年賀状のやり取りをしたが
師範は必ず毛筆で 氣 の一字を大きく書かれていた。
新宿の本部道場で何回か師範の受けを取った。
内弟子が生意気だと、後の稽古で痛めつけられた。
大学4年の夏合宿で居合を教えて頂いた後に
白樫の木刀を直々に頂いた。
紫の袋に入れ埃が被っている。
あらから40年近く経った今
合氣道から剣道に夢中になっている。
今日は本当は稽古出来ない予定だったが
孫のお祝いが明日に変更。お祝いには行けないが、稽古が出来た。
総裁との面打ちから
UEN先生、ITGK先生、AOK先生、KTMR先生に稽古を付けて頂いた。
明日は市民大会、第一会場の審判。
合氣道で習った氣の流れを剣道に活かして
試合審判、その後の審査に臨む。