道場稽古はいつもの通り
今日はI上さんに相手を連盟稽古の時にお願いしといた。
審査はほぼ同年代との立会いになる。
上手との掛かる稽古も大事だが
互角稽古での腕試しも重要だ。
今日は構えと入りを意識した。
今、旬のテーマである仕太刀の心構えで
蹲踞からゆっくり立ち上がり
お相手が発声したら上から覆う様に
発声する。
頭、左拳、左腰、左膕、左足の一連の軸、そして右足踵をやや浮かせ、重心を真ん中にキープ
二等辺三角形を意識。首筋を伸ばし頭で天を突く。そこから一足一刀ちょっと手前まで攻め入り、そしてスーッと右足を滑らす。左足はそのままだったり、瞬時に引きつけたり
間合いや選択した技で変える。
使えそうな気がする。
次回は日曜日の紅白戦だ。
いざ!不入斗。