真冬の寒さ
尚且つ雨
こんな日でも
他にやる事ないリバオヤジや爺さん達は聖地に集まる。
今日は北村先生、板垣先生、岩田先生、堀越先生に稽古をつけていただいた。
断るまでも無いが
他にやる事ないのは
下手の我々のこと、、、、
なに言い訳してんだか
遠間から足幅狭く間を詰め
打ち間へは右足から入る。
テーマはこれだったが
全くイメージ通り出来ず
直ぐに近間になったり
右足の入り鼻をことごく打たれ返される。
挙句の果て
間を詰めてからの打ちが
昔からの悪い癖の右から被せる打ちが出てしまった。
たまに当たるから始末が悪い。
無意識がその当たった時のイメージをしっかり覚えていて
苦しくなるとなんのためらいなくその打ちが出てしまう。
この癖の治療法は
兎に角イメージ記憶を抹殺する事。
その為には、良い打ちを臨場感もってしっかりイメージする事。
すると
潜在意識はそれを現実だと思って
脳に記憶する。
これしかない。
次回は水曜日
月例だから審判稽古か、、、、