最終水曜日は月例試合稽古
一部はその審判をやった。
ある意味市民大会より緊張感がある。
一人制審判は全く気が抜けない。
位置取りも難しい。
前に館長、後ろに父兄
うちの子供達は
打ちが速い。
今日も相面一本
見逃してしまった。
『今のは白の面だろ!!』 ( ̄◇ ̄;)
二部は子供達の相手をした後
館長稽古へ
始まる前から約束していた。
テーマは無駄打ちをしない事
それと胸を張る事
スタート数分は
それなりに攻防の中、剣先での会話が出来ていたと思うが
その後が悪い。
いつも気位で乗られる。
攻め込んでいる時は
まあまあ気が張っていて、気持ちが前にあったが
一旦、攻守が逆転すると
前にあった気が居着いていて、相手の動きに
過剰反応してしまう事がこの日は多かった。
気が手元まで抑えられて
余計な力が入ってしまう。
終わりのアドバイスにも
手の内をもっと柔らかくしろ
と。。。
月例の館長講話で
なぜ、負けた相手にもありがとうございました
と挨拶をするのか
それは
礼節、所作ではあるが
自分の弱いところをお相手が教えてくれた事への感謝から。
まさしく
今日は自分の弱いところを沢山教えて頂いた。
課題は多いが
それもまた楽し(^◇^;)
次回は日曜日の聖地稽古へ
聖地ではやはり館長稽古はしたくない( ̄▽ ̄;)