夏日和の聖地
久方ぶりにザビエルも参加、馬鹿話が癒される。このノリがないと１週間が終わらない。
今日は白井先生、池田先生、生方先生、米澤先生に稽古をつけて頂いた。
掲題は先週の米澤先生の稽古を拝見していて
これだっ！と思った事。
ゆったりした構えからスッと臍下丹田から始動してズバッと打つ。
新幹線のスタートを連想させる体重移動は
私が目指している面打ちの極意。
今日は稽古後、思わず聞いてしまった。
面を打つ時の始動で何か意識されている事はありますか？
やはり意識して臍下丹田から始動しているとの事。
お相手がその始動に反応して打ちに来てくれる時は見事に決まるが、そこがまた難しい。
そう
自分勝手に攻めると間を切られて
おっととと
またはスッにバンと返り討ち。
始動前のつくりが大切
体全体で圧迫していく攻めがないと
この面は打てない。
今日は少なかったのでけど
良い稽古が出来た。
こらから
大阪出張
美味いもの食べるぞ！
水曜日まで出張なので
次回はまたまた聖地。
