昨日は道場の暑気払い
三森先生の喜寿のお祝いも兼ねて行われた。
三森先生の
『剣道をやってきて良かった』
と言う言葉がとても大きく、崇高に感じた。
24年後に私は同じ様に挨拶できるだろうか、、、、、
相変わらず暑い日曜日
西体育館にはいつもの顔ぶれが揃う。
今日は森川先生、堀越先生、池田先生、生方先生に稽古をつけて頂いた。
堀越先生には
今日もテクニカルノックアウト
最初こそ、良い感じで攻めていたと思ったが、次第にガス欠。
気がつくと肩で息をしてる始末。
何故か、すぐに息が上がる。
掲題はその堀越先生のお言葉。
生方先生の全くぶれない、バランスの良い構えから色無くスッと打つ、あの打ち方を勉強すると良いとアドバイスを頂いた。
相撲、合気道の動きによるものらしい。
私も大学時代は合気道に打ち込んだが、はたしてあの打ちの理が解明できるだろうか。
無理のない自然体からの重心移動で打っていることは分かる。
それをどう体現するか。
今一度、合気道の本でも読み返してみるか。
次回は水曜日の道場稽古へ行く。