私にとって4月最後の道場稽古
来週は用事があって出られない。
小学生だけだと少々寂しいが、中学生が合流するとそれなりの人数になる。
まじめ外人Aダムも初段を取ってだんだん様になってきた。
1部の掛かり稽古終了後の自主稽古で
1本良い相小手面を打っていた。
さて、私の稽古は1部の掛かり稽古の元立ち、2部は子どもが多かったので元立ち尽くし。
今、課題としていること
<技法編>
1.左足主導で右足を前に押し出す感覚
右足に意識を置くと、重心が前に引きづられ崩れ易くなる。
あくまでも初動は左足。特に左太腿の付根あたり。
2.右膝からの踏込み
足裏が見えないように(よく館長から注意を受ける)
右足のつっかえ棒が外れ、左足主導で重心が前にゆっくり移る次の瞬間
右膝で相手の竹刀をかち上げるように。踏込みは意識しなくともしっかり腰の入った右膝蹴りができていれば ドンっと踏込んでいる。
<心法編>
1.手元を押さえ、打ち間まで詰める攻め
ここの研究進捗状況は企業秘密
(我慢のタイミングが掴めず試行錯誤中)
次回は日曜日の伝達講習会
終了後、飛知和先生と後任先生の歓送迎会へ地下鉄グリーンライン
都筑ふれあいの丘駅(しゃれてる名前の駅だな)まで行く。