リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

今年の目標

 9日は道場の稽古始め

 元旦稽古やら、連盟稽古始めに参加していると

 いつが最初だか分らなくなる。

 

 一部の開始挨拶の際に西盛先生が子どもに問う。

 

 「今年一年の目標を立てた者」

 数人の子どもが手を挙げたが・・・

 さて、自分の剣道における今年の目標は何だろうと自問する。

 

 いざ、「お前の今年の目標は何だ」と問われた時

 なんと答えよう??

毎回、稽古にはテーマを持って参加しているつもりだが

 1年という期間で目標とは何か・・・ 

 試合に目標をおかない(おけない)リバ剣オヤジ達の目標は

 昇段審査がモチベーション維持の基本といっても過言ではないだろう。

 私も同じ

 残念ながら審査は今年ではないが、

 やはり、来年11月の昇段審査(たぶん桜ちゃんと一緒に受ける)

が大きな節目であるのは事実。

 その節目を最高の状態で迎えるために

 今年の目標をあえて設定するとしたら

 "自分の打ち間にしっかり攻め入って打ち切る" か

そのために

 

 何時でも打てる構え(気剣体全て)の探求あるのみ。

 今は

 ・左腰の詰め

 ・左足接地面の維持

 ・重心の位置

 ・左足の引きつけ(特に間を切られた時)

 ・右足の使い方(文字を書くように)

 ・右膝のゆとり

 ・右膝からの打ち出し(しっかりした踏み込み)

・左脇の締め加減(締め過ぎない)

・胸を広げた構え

 ・首筋への意識

 ・気を繋ぐ

 

 まだまだあるだろうがこの当たりを毎回の稽古で意識している。

 (もちろん全部同時じゃない 実態はもぐら叩きだ)

 

 今年一年でどこまで出来上がるか

 

 2014年の11月、桜ちゃんとともに

 華麗なる立会いをするために、稽古あるのみ。

 次回は土曜日(休みをとった)

 高校のOB合同稽古に顔を出す予定。