S妃、REN 沢山稽古しような
と臨んだ水曜日の道場稽古。
一部でいつものように一番下手(高学年・大人の初心者が並ぶ)の
元立ちスタート。右手には秘密兵器の小手下着用。
万全のはずだった。
下手全員が切り返しを終えたあと、いつも私は望んで切り返しをする。
受手は大○。
気合を入れると ずきーんっ 右胸に痛みが走る。
内心、まだ先週の水曜日に痛めた右胸が完治していないことは
自覚していた。 日曜日の連盟稽古の後半にその症状が顕著に
あったので・・・
でも、相手は子どもだし、掛かり稽古の元立ちだけだからと
安易に考えていたら、この始末。
一番下手の元立ちを追え、一番上手の元立ちへ走って向かう。
いつもならここから、大きな声で子ども達をはやしたて
いなしたり、打ち込んだり、太鼓がなったら右手の子どもにこちらから
向かっていく等、終始声を出し続けて元立ちをする。
ところが
声が出せない。出すと右胸に痛みが走る。
うっ
日曜日の連盟稽古より痛い・・・・
身体はいつものように動かしていたが(打ち込む衝撃では痛くない)
まったく無言状態。
子ども達はさぞ不気味だったことだろう。
一周して終了。
元立ちを終えた段階で早々に道場から退場。
普通に呼吸しても寝返り打っても、腕を回しても痛くないが
大きな声を出すと ずきーーん とくる。
大きな声(気合)が出せないのでは剣道にならない。
稽古前に大坂先生が小さな子ども達に大きな声を出すと身体が動く
良い稽古ができるのでしっかり声を出すことと指導されているのに
無言の稽古はできない。
日曜日の連盟稽古と来週の月末水曜日(もともと予定あり)を
休むことにした。
今年の東西対抗のDVDでも観てイメージ稽古をしようと思う。
ということで
稽古日誌はまたまたしばらくお休みします。M(__)M
なんだが怪我が続くな
朝のドラマじゃないけど天中殺か・・・・・
