剣道とは関係無い話
昨日、東京都都市整備局の建設業課へ仕事の手続きに行った。
そこでの体験
これまで労務関係の役所には数え切れないほど出向いて仕事をしてきたが、建設業法関係は不慣れな私
やはり書類に不備があった。
ところが窓口の女性が丁寧に気持ちよく対応してくれ、出直すことを覚悟したが、不備書類は郵送ですむことなったのに加え、この分野では素人の私にそれはそれは暖かく丁寧に手続きについてレクチャーしてくれた。
いやらしい意味ではなく、その女性担当者の説明を聴いていると癒された。凄く美人と言うわけでもないが、その一生懸命私に説明する姿に感動さえ覚えた。
私はこれまで、杓子定規な対応(横須賀市のような)を指してよく
お役所仕事
と称してネガティブな表現として使っていたが、それは間違い。
役所も捨てたもんじゃない。
窓口業務はかくあらんと思った。
流石 東京都庁
歩行禁煙もまともに実施できず、
頑張ろう日本だ、絆だと言っている割には
震災廃棄物の処分支援も一部の反対住民に振り回されている
どこかの市も見習ってほしいものだ。