梅雨が明け、連日猛暑が続く。
熱中症の話題が途切れる事がない。
そんな日はやっぱ剣道だろ(^-^)/
なわけないか(^-^;
昨日は久々の館長稽古をお願いした。あまり好評価は頂けなかったが、前回に比べて気持ちが前にあった。
あとは気がぶつかっている時にどう攻めるかが課題。そこで乗り勝っているのが理想だ。
打ち込みは10本は息を切らさないでやろうと目標を立てたが、あえなく5本で玉砕
いなされ続けると体勢が崩れっぱなしだ。
師匠も来てくれたが、この日はさすがに遠慮した。やっても惰性になって失礼な稽古しかできなかったろう。
さて
最近、道場に近隣住民(特に新しい住民)から苦情が続くらしい。
出入口の駐車や稽古前後の子供達の会話に対して、出入りに邪魔だの、煩くて寝ていられない。というもの。
さらに川沿いの全く一般住民に迷惑になっていない所への駐車にもクレームがつき始めたらしい。
我々からすれば、民家の出入口への駐車や稽古後(午後9時)のおしゃべり(大半は"ありがとうございました"と言う挨拶)
は自粛しよう。しかし、たかが3時間
全く一般住民に迷惑になっていない所への駐車までとやかく言われるのは心外だ。青少年の剣道修行は育成に寄与するもの。礼節を指導し、人としての正しい道も身に付けさせる。
何故、3時間が我慢できない。
と、言いたくなる。
が
苦情を言う彼等にも
理があるのかもしれない。
朝早い仕事に就いていて、8時には床に着かなければ行けないが外で大声がして寝られない。
疲れて帰宅してきたら、駐車場の入口に邪魔な車が停まっていて、駐車に切り返しを数回しなければならなかった事が続いた。etc
許容範囲の狭さにも問題はあるが、それなりに我慢に我慢を重ねていたのかもしれない。
ここは、伝達事項にあるように
注意すべき点を遵守して理解を求めていくしかないだろう。
自分を理解してほしければ
まず先に相手を理解することだ。