日曜日の連盟稽古での館長の面に痺れ
今日は予告稽古
前日にメールでお願いしていた。
あのような面を打てるようになるには
10年早い(10年で打てればもうけものか)
まずは打ち込み
近道はない。
と一喝
と言うことで
昨日の館長稽古
触刃の間で攻撃態勢がとれていない。先を取って間に入っていない。
とのアドバイス。
日曜日の稽古で
最初から、いくぞ!
と言う気持ちが強いと肩に力が入り、逆に打てなかった反省から、昨日は胸を張って小さく攻め入りることをテーマにしていた。
それが、今度は先がとれていない。
あっちを立てればこっちが立たず
もぐら叩き
ま
成長は一足跳びには得られない。
両極を行ったり来たり、螺旋階段を登るがごとく得られるもの。
頂いたアドバイスを真摯に受け止めて次の稽古にいかそう。
それにしても、打ち込みはしんどい。
10本位は例え体当たりがあろうと、いなされようとふらつかないで出来るようになりたいものだ。
館長打ち込みはいつ終わるか
わからないので、ついつい早めにリミッターが
働いてしまう(^_^;)
その点
子供達は凄い。
一部で嫌って言うほど掛かり稽古をしているので、ラストの打ち込みも最後まで全力で打ちきる。切り返しもしっかりしたものだ。
私のラストの切り返しなんざ
それは観るも無惨なもの。
あやかりたいものだ、、、
が
やめとこ(--;)
リバ剣の道は
「剣道を年相応に、そして永く楽しむ」
が鉄則だ。
自分を限界まで追い込んだ稽古をしちゃいけない。
終わった後、下座で崩れ落ちるようなハードな稽古はしてはいけないんだ。
それはリバ剣の理念に反する。
と
言いながら
ヘロヘロジャンキーはまた
やってしまうんだな(>_<)
今度こそ!!