父の日の日曜日
寂しいリバ剣オヤジは連盟稽古へ
昨日の高校生との稽古で掴んだ感じを高段者の先生方にぶつけてみたかった。
大勢の子供達が稽古をしていたが、なぜかうちの道場の子供が一人もいない。あの稽古好きな連中が一人もいないのはおかしいと思っていたら、
道場で形試合の特訓を館長としているらしい。
やはり剣道尽くしだ
(o^o^o)
私の稽古は田島先生、小河先生、池田先生
上座三人の先生に稽古をつけて頂いて終了。
蒸し暑く、床がベタベタしてやりずらかった。
懸かる稽古でくたくたになったので、三人の先生で私は十分だった。
が、及川先生は5.6人の先生方と休みなく稽古されていた。一回りも違うのに脱帽のパワーだ。
田島先生からは
珍しく、前より良くなっているとお褒めの言葉を頂いた。交刃の間で右手に力が入っていると途中指摘を頂いて、リラックスさせた後、綺麗に出小手を打たせていただき、力が入っている時との技のキレについて説明を頂いた。
乗る気は良く出ているので、相手を引き出す稽古を自分より下手の者との稽古で意識すると剣道に幅が出てくる
いつも館長にご指摘頂くことと同じ内容のこともアドバイス頂いた。
たまに褒められるとやはりモチベーションが上がるのは幾つになっても同じだ。
また、稽古前
隅っこで一人素振りをしていた時
池田先生が近寄られて来て
「構えとごらん」
と言われ
いろいろとチェックをいただき、蹲踞、打ちを出す機についてなど個人レクチャーを頂いた。
今日は稽古数は少なかったが得るもの多い貴重な稽古だった。
梅雨の稽古はムシムシベタベタ嫌だが
体調壊さないように気を付け頑張ろう。
