愛と青春の旅立ちと言う映画がある。今から28年前の映画だ。
リチャード・ギアとデブラ・ウィンガー主演 US NAVYパイロット養成士官学校の物語
当時大学3年だった私はロードショーで三回観て、卒業したら絶対に航空自衛隊に入ろうとマジで思ったものだ。(M美さんは知らないかもしれないが、ユウコリンやMinehaha、益○さんならピンとくるはず)
その士官学校の指導下士官にフォーリー軍曹(ルイス・ゴセット・ジュニア)と言う男がいる。
養成期間中は鬼と化し、将来の士官達を鍛えあげる。何人も脱落する中、最後まで頑張った若い士官候補生達は卒業と同時にフォーリー軍曹の上官となる。
一人ひとり卒業のお礼にくる若き士官達に直立不動で敬礼するフォーリー
私は自分を彼の生きざまにだぶらす。
20年前、採用した学生が今は稼ぎ頭の営業所長となって、今日の研修に全国から集まってくる。
普段は敬語を使うよう意識するが、酒が入るとタイムスリップ
皆、私にとってはあの時の生意気な新卒達だ。
この仕事をやっていて一番嬉しい一時。時間はあっという間に過ぎて行く。
来週、再来週と続く。
こんなに至福な瞬間はない。
あと何年やるのか
それにしてもマホロバマインズでの研修はいい
終電を気にせず飲める。
(^^ゞ