子供達が上野で頑張っていた夏を思わせる日曜日
左手首が先週から捻挫のような痛みが走る中、剣道バカのリバ剣オヤジは連盟稽古に向かった。
及川先生、I上さん、調子を上げているTOMOYAが参加。
今日は板垣先生、青木先生、小河先生、池田先生、生方先生に稽古をつけて頂いた。
今日の課題は
昇段審査までのメインテーマ「先を取った攻め」はあたり前として
サブテーマとして
「中心取り」を意識した。
正確には剣先に意識を置くのを止めてみた。
意識は剣先の先
相手の突き垂れ周辺
これが非常によい
攻め気がつながる。
剣先を意識して中心を取ろうとすると視線が相手の竹刀に集中してしまう。
そうではなくて、自分の臍下丹田から漲った気を剣先の先30cmに置く、極端な話し竹刀と竹刀が交刃したところは意識しない(ここが難しい)
強引に竹刀で物理的な中心を抑えるよりも、自分の意識、気を相手の中墨に置いた方が攻めにつながる気がする。
なんとなく、今日は先生方の強い攻め気に対峙できたような気がした。
ここは学びどこだ。
ちょっと左手首の痛みが気になるが
次回の稽古でも試してみよう。
連盟稽古が終わったあと、明日から始まる所長研修の会場となるマホロバへ行って、フロントで明日の打ち合わせをして、10階の会議室を下見して帰った。
明日から毎週月曜、火曜日全国の所長連中が集まる。
この不景気に高い金を使っての研修だ。
失敗は許されない。
だから今日は
ビール飲んで寝よ
???(^^ゞ