まだ4分の一しか読んでいないが、これまでの助演者の描写にかなりページを割いている。
そのひとつ
家族の前では常に気丈に振る舞う早苗の姉、緑子の年相応の青春模様と高卒で既に自立の道を選び、その水面下の苦労は、アラフィフオヤジにもじーんと来るものがある。(若い頃、別マのファンでガラスの仮面や伊賀のかば丸を良く読んだ!最近のお母さんにはわかんないね)
早苗から高卒でプロのモデルになって「お姉ちゃん、不安じゃないの?」
と聞かれた時の緑子の台詞
明るい笑顔がマジ顔になって「いつだって不安だよ」
いつ売れなくなり仕事がなくなるかもしれないモデル業、見た目よりずっと過酷だ。
この部分はアラフィフオヤジ達は痛い程共感できるだろう。
サラリーマンだって同じだ。
さて、桜もすっかり散ってしまった水曜日
道場には元気な子供達が集まる。今日の号令は水疱瘡上がりのmine。館長から喝を入れられながらも頑張っていた。
指導陣も珍しく今日は全員参加された。
先週、師匠稽古の洗礼を受け竹刀を一本へし折られたのでネット購入したおNEWの竹刀の筆下ろし。柄を37にしてみた。
操作性は落ちるが、その分、まっすぐ打てる気がする。
二部は
二週間ぶりの館長稽古からスタート。なぜかK輝が体調不良で早退。先陣は妹のS妃、私はdaisuke,syunのヘロヘロブラザーズの後に並んだ。
今日のテーマは腹から始動した打ち
今年度の目標である‘打ち切る’の修得過程、腰から始動する体重の乗った打ちを意識した。
頂いたアドバイスは今日は良く我慢して良かったが打ちの打点が高過ぎる
というもの。つまり切り手になっていないということだ。
打ちを出した時の左拳の高さは鳩尾が基本だが、口の高さまで来ている。スナップを効かせた打点の低い、早く強い打ちを学ぶべし。
西盛先生からは自分が準備ができていない時に相手に攻め込まれた時の左右への体捌きを学ぶと幅が広がるとご指導いただいた。
工夫して行こうと思う。
ところで
今日は見てはいけないものを見てしまった。(@_@;)
それは・・・
親知らずを痛めてぷっくら腫れあがったM美さんのほっぺ。
普段の3倍
いや五倍はいってたな。
多分、旦那が単身赴任でかまってもらえないストレスから甘いものを貪り食べたのが原因だろう。(^o^;
お大事に(^_^)/~
ぜんぜん題名と関係ないな(;^_^