リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

灼熱の連盟稽古2

梅雨もあけ.7月も最後の日曜日

今日は聖地で中高生の錬成会があって

主だった高段者はそちらへ

そのおかげと言うか

周り稽古は6.7段と5段以下。

日頃望んでいた形。

遊びが無い分稽古にはなるが、流石にこの季節。2分半を7人はしんどい。

最初の3人までが限界だ。

その後の指導稽古。本当は今日の指揮をとったEN本先生にお願いする予定だったが

EN先生の後輩のNK先生と即稽古。

それでは

いつもガチ稽古をしていただけるS本先生へ。

あとで仲間から長いですよ!と苦情がくるほどたっぷり稽古して頂いた。

今日のテーマはとにかく打ち間を自分から作る。

あと、左足の引きつけを早く。攻め込んだ時にしっかり打ち足になってる様に意識した。

後輩のTMNと稽古してる時、大御所先生より

グッと入って居ついていると。昔から指摘される事を再び指摘される。

本人は攻めて溜めているつもりなのだが

大御所からみると良く無い癖に見えるらしい。

素直に検証したい。

後輩のTMNは攻め切れた後の起こりのない面打ちが冴えていた。総裁が褒めていたのもうなづけた。

同居の婆さんがいよいよラスト段階に入るので

毎週水曜日は病院へ。いろいろあり稽古する気持ちにならず道場にはなかなか行けない。

しばらくこのまま行けない状態が続くと思う。

次回は来週の日曜日。聖地だったな。(^◇^;)