"いっちんいっしゅ"
海女さんはどんなに苦しくとも、一旦海に潜ったら、一個の真珠貝を見つけるまで浮上しない。
と言う意味の言葉。
今日の伝達講習会で小林英雄先生が語られた言葉だ。
この講習会で何かを掴んで持ち帰って欲しい。
と語られた。
午前中は全剣連の講習会での話を伺い、その後日本剣連形をみっちり。
2コートに分かれて審判法、その後木刀による指導法、面を着けて同じく。
そして本日、お見えになった小林先生、岡見先生、有馬先生、我が横須賀の伊藤先生、田島先生と言った八段の先生が混ざった回り稽古を実施した。
今日は川崎、相模原、横浜でも伝達講習会が行われたが、小林先生は我が横須賀にいらして頂いた。
出来れば稽古を着けて頂きたいと思っていたら
思考は現実化すると言う言葉の通り、回り稽古で稽古を着けて頂いた。
それだけでも参加した意味がある。
何を得たかは分からないが
無我夢中の中にも得たものは必ずある。
日計足らずして歳計余りある稽古を通して
審査や試合で無意識の一本が出るようこれからも出来るだけ講習会には参加したい。
次回は水曜日
今度こそ道場へ行く、、、、、、、、、かな(^◇^;)
