最終水曜日は月例試合稽古の日
という事を忘れて
いつもの時間に道場へ
しらーっととぼけて見学しようとしたら
西盛先生から審判を手伝って上げなさい！
という事で若と交代で審判をした。
何を隠そう月例では
初審判だ。
小さい子供の審判は難しいが
高学年はもっと難しい。
1人審判なので、動く子供達の采配をベストポジションで見るには早めに動かなければならない。
終了後、館長から誤審の指摘
常に先を掛けてベストポジションで審判をしろ！
これから経験を重ねたい。
二部は元が少ない中
終始元立稽古
子供達の試合稽古の総評で勢いが足らない。
という指摘があった。
今日のテーマは偶然にも
打ち抜きに置いていたので
一本の打ちを
溜めて溜めて
ドカーンと打ったら
さーっと勢いよく抜ける事を意識した。
歳をとると
足腰が弱まる。
そこを鍛える意味で打ち抜きを意識した稽古をせよと
今月の剣道時代の付録で亀井先生が語っていた。
意識すると良い鍛錬になる。
日曜日は連盟稽古に行きたいところだったが
横浜七段戦の役員としてお手伝いに県立武道館へ行く。
試合が観れるかわからないが、何かを得て来ようと思う。
