今月に入って三週目の連盟稽古。
毎週稽古会のある連盟はそうそうない。
横須賀は剣道家にとって最高の環境がある。
今日は池田先生、伊藤先生、加茂田先生、橘先生に稽古をつけて頂いた。
掲題は伊藤先生の終了時の講話での教え。
左拳は心。しっかり左手親指第二関節が臍前、拳一個から一個半の位置に納めること。
故に左拳かふらつくのは心がふらついていることになる。
遠間からの攻め入りを大切に
一足一刀の間にはいり、打ち間になったら
機に捨てて打つ事。
打つ時は捨てる時、中途半端は行けない。
その事を意識して稽古して行けば
剣道に勢いが出てくる。
と二週間続けて稽古をつけて頂いた上に
貴重なお話を拝聴できた。
稽古内容はというと、、、、
全くイメージ通りに動かない。
いろいろ教えて頂いて、自宅や職場のトイレや非常階段で復習していたが
どうもしっくり
行かない。
おそらく踊り場なのだろう。
ここを打破できれば必ずネクストステージが広がるはず。
春までは試行錯誤を繰り返す。
その先は固めていく稽古に切り替える。
次回は水曜日の道場稽古だ。