リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

打点

12月最初の水曜日

寒いと言ってもまだ本来の寒さは無い。

剣道するには丁度良い。

小学生が少なくなってきたので

寂しいスタートかと思ったら、

あれよあれよと中学生がわいてきて、気がつけば結構な数に、

逆に元立ちが少ない。

いつもの様に掛り稽古からスタート

兎に角声が枯れるまで

気合を入れ続ける事を要求される。

稽古後、声が枯れていなかったら1000振りが待っている;^_^A

二部はちょっといつも違った。

元立ち大人4人

それぞれ子供達がつき

一人約7分

切り返し

打ち込み

地稽古

打ち込み

切り返し

を館長の号令でテキパキやる。

ラスト10分は

大人だけで地稽古の回り稽古

切り返しで終了。

夏はしんどいが、無駄なく充実した稽古ができた。

表題は館長よりの指摘。

打点が高いので手前の空を切る。

もう半歩詰めてもう少し打点を下げてパッと打て。

あと半歩の詰めは

前々からの課題、おそらく生涯の課題だろうが、打点の高さは新しい視点。

顎まで切れ!

相手の鼻を目掛けて打て!

などという指導が何かの剣道本に紹介されていたのと同じ事だろう。

次回の連盟稽古で試してみる。