昨日は中学時代の同窓会。少々飲み過ぎた。
同窓会の良いところは時の流れを一瞬に坂戻れるところ。
薄くなったったり、白くなったり、顔に細い溝が増えたり、ぽてっと出っ張っても
少し話せば36年前にあっという間にタイムスリップ。
目の前にいるオヤジやおばさんの顔があの頃の顔に見える。
楽しい時間だった。
そんな楽しい時間の代償か、まだ少し酒が残っているようだった。
気怠い(><) 一汗掻けば酒も飛ぶか(^^;
今日は森川先生、田島先生、池田先生にお願いした。
気怠い気持ちに喝を入れ、左備えをしっかりキープ。
攻め気を切らさないことをテーマに臨んだ。
二日酔いで余計な事を考えられないことが良かったのか
先生方の攻めに抑えつけられるいつもの流れには比較的ならず。
良い対峙ができた感じがあった。
田島先生との稽古を見取されていた2人の先生方にいろいろお褒めの言葉を頂戴した。
自分でもいつもとは違うような気がした。
内容の濃さもあって今日は3人で終了。
井上先生も福さんもまだやっていたが早々に面を取る。
ちょっと情けないけど今日は十分。こんな日もあるか(TT)
終わりの礼の際、田島先生のお言葉
1.切り返しの左右面は大きく
2.触刃、交刃、一足一刀と三殺により間を詰めていき
中結で交差する間になるまでに勝っていて、そして打つ。
そこまで入り込んで何もしないのはダメ。
個別挨拶の際も打ち間で勢いよくドカーンと打つことも勉強しなさい。
とアドバイスを頂いた。
次回は水曜日の道場稽古。
今日の間詰めの復習をしよう。