７月上旬
梅雨明け前の暑い水曜日
スタートは少ない小学生達だけだったが、途中から中学生が加わり
気がついつてみれば、大勢の子供達が集まった。
この日は元立ちも勢揃い。
杉本先生、栗田先生、佐々木先生、新倉先生といった若手指導部が集結。
道場は熱気に包まれた。
と言うことで
二部は子供達との稽古を早々に切り上げ
久々の館長稽古へ
ヘロヘロジャンキーが故
どうなるかわかっているがいってしまう。
この日アドバイスは
前にも何回か指摘を受けていた
あと半歩の詰め。
立ち合い、間をじりじり詰めて気が高揚したところで思いきって打ち込むのだが、すーっと下がられ空を打つ。
気を高めて詰めていき、ここぞというところで相手が下がる気配があるならば、打ち気をグっと我慢してあと半歩詰める。こうなると相手は小手に逃げるしかない。そこをタータンと打て！
とアドバイスを頂いた。
相手が下がる時の間詰め。
打ち気の我慢。
かなり高度の課題だ。
やはり攻めこみ時の足の強化必須。
当然、一本の後は打ち込み。
minehaha が適度な内容だったので
今日は暑いから程々なんだろうと思ったのが大間違い。
終わるはずの回数打ち込んだ後、いなされ、体当りの
何もできずに打ち込まれるいつものパターンへ(T-T)
誰もタオルを投げてくれない(-_-;)
しかし、この暑い時期、これをやっておくと秋に体が動く。
とヘロヘロジャンキーは持ち前のポジティブシンキングf(^_^;
いつまでできるやら
今度の日曜は高校の合同稽古に行きます。
