昨日の道場稽古
途中子供が切れたので、アニキに並んだが
ちょっと背が伸びたみたいなRENが私を見上げて「お願いします」と
ちょっとはにかみながら請われたら
断るすべもなし。
前に並んでいた大○に後ろFASTPASSねと元気なRENと稽古。
以後、子供地獄に嵌り、結局アニキにはお願いできず。
Fast pass がムダになってしまった(>_<)
昨日の反省は
"攻め入りが雑"
下との稽古でもここを疎かにしてはリバ剣の上達なし。
連盟稽古で上手の先生と稽古する時は遠間から打ち間までピリビリ状態で
小さく攻め入ることができるが(もちろんその過程で沢山打たれる)
下手相手での稽古でどうも、その攻め入りが雑になる。
一足一刀からさらに間を詰める時、考えなしに足を前に出している。
引き出すなり、返すなり、出鼻を押さえるなり
相手が反応した際にこちらも反応(機として)する必要があるが
ただ、受けるだけ
大きくズーッと準備なしに入るから相手は当然打ってくる。
それをただ避けるだけ。
これが一番だめ!! 上達なし。
大先生方がその著作で語っているように
どんな相手との稽古でも、常にその一本を初太刀のつもりで
もっと必死になる必要がある。
下との稽古法をもっと工夫しなきゃな(^^;