稽古をしていて良く先生方から指摘をされる。
「打ち切っていない!」
打ち切るってどういうことなのか
ある人が偉い範士の先生に問うと
「有効打突の条件にあった打ちだ!」
と説明されたらしい。
また、ある人に尋ねると
「迷わないで打つことだ!」 とばっさり
う〜ん どちらもリバ剣オヤジとしてはすっきりしない。
心の中で「そんなことじゃなくて どう打てばいいかだよ」とグレムリンが呟く。
そこで考える
"HOW TO UCHIKIRU"
私流に勝手な解釈をする
その秘訣は「踏み込み」にあるような気がする。
もちろん精神的な問題も多々あるが
とにかくしっかり打ち切るにはしっかり踏み込むこと。足で打て! って言うやつだ。
相手との距離に合わせ小さく、大きく 踏み込む
バァンッ!
背中を緩めないで真下に強く踏み切る
バァンッ!
あれこれ考えないで
それだけを意識して次回の連盟稽古で試してみようと思う。
バァンッ!
これだ (^^)V