今日、義父の通夜がありました。
弔電も届けられない土地でありました。
それでも、てんてんばらばらになっている親戚や御近所の方々が参列下さいました。喪服ではなく、作業着や普段着で参列して下さった方もいらっしゃいました。
納棺の儀
あの世への旅達の準備をします。
49日もの長旅に備え、親族一同が手伝います。
装束一つ一つ、納棺士が丁寧に説明してくれます。
これだけの備えであれば、、、と
何となく安心? してしまいます。
最後に家内が義父の快復祈って病院で始めた千羽鶴を引き継ぎ、家族で線香の火を守りながら徹夜して折った鶴をお棺の回りに引きつめてあげました。
弔電すら届けて貰えない地域の通夜でしたが、こんなに素晴らしい通夜は見たこたがありません。
オヤジも満足しているでしょう。
合掌