今日は水曜日の稽古の反省点
面を打ち切る事をテーマに連盟稽古に行った。
F越先輩先生夫婦もいらしていた。
今日もお願いしたい先生方が沢山参加され
私はまず表からのキツい攻めをされる青木先生にお願いした。
その後、小河先生へ
ガンガン来られるので、ガンガンいったら
気が付いたら掛かり稽古になっていた。
ふくらはぎの事などすっかり忘れていた。
次は
なんと今日は伊藤陽文先生がお見えになっている。
既に三人並んでいたが後ろに並ぶ
あっと言う間の稽古だったが、挨拶に行った時、
『稽古してるな。良くなってるぞ。ただ青木先生との稽古の時、攻めが自分本位になっている。グッと入ったら相手の状態を観て打ちを出すように』とアドバイスを頂戴できた。
初っぱなの私の稽古を観ていただいていた。
これだけで最高の感動だ。だんぜんやる気になる。
ラストは橘先生にお願いする。
面を切り落とされないように、打ち間に入るにとき旺盛な気攻めを心がけた。
テーマの『面を打ち切る』ために左足の引き付けを意識した。
得てして、攻め気が強くなると右足だけが前に出てしまう。
そこで右足を10出したら半分の5を引き付けるようにした。相手に攻め気がなかったら更に引きつけるようにしてみた。
しかし、これは難しい。
引きつける瞬間は虚
流石によく打たれたし、引きつけたらつけたで、間が詰まりビンビンに先生方の攻め圧を感じて四戒が生じた。
ここを乗り切るのが修業なのだろう。
左足をいかに相手に近付けるられるか
左足の攻めも、右足の攻めと合わせて研究して行きたい。
当然、帰宅後はロング缶を開けた。