今日はペンが走る。
鰻の影響か(^^ゞ
何が好きでそこまで調査したのか脱帽の一冊
ハーバード・メディカル・スクールが50年かけて調査した。素晴らしい老いを研究した一冊
訳題が良くないが、原書はAging Well
良い人生だった
と言って死ぬためには
50歳までにどうあるべきか
実際に様々な被験者を50年以上にわたって追跡調査した結果によって分析されている。
本によると
健全な老いをもたらす7つの要因があるという。
1.非喫煙者か、若いころに喫煙をやめていること。
2.ささいな事を大げさに騒ぎ立てず、逆境をうまく利用すること。
3.アルコール依存性がないこと。
4.健康的な体重維持
5.安定した結婚生活
6.適度の運動
7.高学歴
だそうだ。
どこまで日本人に当てはまるかわからないが
少なくとも私は健全な老いは望めそうにない(T_T)
活力にあふれた老年期を迎えられるかどうかは、幸運や遺伝子ではなく、私達自身にかかっているらしい。
まっ
私の周りの連中は全滅だろ(^_-)