春になり、新しい門出で皆あれこれ目標を持つ
習い事に限らず、仕事でもなんでもそのことは非常に良い事だ。
しかし、少しするとなかなか思った通りいかず、あれこれ悩む。課題ができる。
道場でも
後ろ足が跳ねる。
足が出ない。
真っ直ぐ打てない。
腰からの始動が難しい。(私の課題)
etc
前にもここだかどこかで書いたと思うけど、物事の習得にはフェーズがある。
#1無意識無能
#2意識無能
#3意識有能
#4無意識有能
#1課題を持つことなく、ただ運動として稽古している。
#2上手の先生との稽古で指摘を受けて出来ない自分に気付く。
#3あれこれ悩みながら、意識して稽古する。
#4知らないうちにいつのまにかできるようになっている。
悩みがある人とは上の#2にいる。(逆に常にここにいないと上達はない)
あれこれ悩み、教えられた方法、自分で気付いた方法を試す。何度も何度も。
#3ここが日常の稽古だ。
一つ解決したらまた一つ
もぐら叩きの如く、次から次に課題は持ち上がる#2。
続かない人は大概ここで諦める。#私にはできないや
この壁が突破できるかどうかが鍵だ。
だからね
minehaha
癖のある自分に気付いた自分を褒めて、頑張ってみな
いつか治って、できるようになるよ。(^^)v
私も昨日は
館長稽古こそ出来なかったが、一つポイントを見つけられた良い稽古ができた。(詳細はそのうち)