今日の連盟稽古での気づき
南体育館の道場には入り口の下座側に立ち鏡がある。
ひと稽古終わったあと
鏡の前で構えてみた。
面を着けていない時は気づかなかったが、鼻筋が真っ直ぐ通っていない。面金の筋がやや右に傾いている。
自分では真っ直ぐにしているつもりだったが・・・
早速、去勢しようと帰宅後あれこれ試す。
一番しっくり来たのは、両目(やや左目を強く)で相手の左目をみる事。
すると顎が真下に向く。
軸が真っ直ぐになり、刃筋がたった打ちが楽に打てるような気がした。
しばらく意識してみようと思う。
今日は三本しか稽古ができなかったが、この気づきだけでも参加した甲斐があった。
面を着けた回数だけ、稽古した回数だけ上達する所以だろう。
次回、面を着けられるのは1週間後
ここがリバ剣の辛いところ。
何かが目の前まで来たのに、掴みそこねる。
それでも追い求めれば着実に前に進んでいる。