リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

気づき

今日の連盟稽古での気づき

南体育館の道場には入り口の下座側に立ち鏡がある。

ひと稽古終わったあと

鏡の前で構えてみた。

面を着けていない時は気づかなかったが、鼻筋が真っ直ぐ通っていない。面金の筋がやや右に傾いている。

自分では真っ直ぐにしているつもりだったが・・・

早速、去勢しようと帰宅後あれこれ試す。

一番しっくり来たのは、両目(やや左目を強く)で相手の左目をみる事。

すると顎が真下に向く。

軸が真っ直ぐになり、刃筋がたった打ちが楽に打てるような気がした。

しばらく意識してみようと思う。

今日は三本しか稽古ができなかったが、この気づきだけでも参加した甲斐があった。

面を着けた回数だけ、稽古した回数だけ上達する所以だろう。

次回、面を着けられるのは1週間後

ここがリバ剣の辛いところ。

何かが目の前まで来たのに、掴みそこねる。

それでも追い求めれば着実に前に進んでいる。