秋雨が冷たい日曜日
どんな天候でも聖地には
行くとかが他にない寂しい剣士達が集まる。
今日は基本打ちの後、指導稽古の流れ。
毎回色々な稽古法を試行する。
今日の反省、気づきは
お互い間が詰まり、死地に入った時の左の壁の重要さ。
間が詰まると打ちたい気持ちが気負いとなって
左の壁が崩れる。
ここをグッと我慢して、スパーンと打てれば
次のシーズン楽勝なのだろうが
どうしても、足が広がり姿勢がそり返り
左足に重心が乗りすぎて崩れることがしばしば。
これはいけない。
もっと臍下丹田に張りをもって
左膕をかっちりと固めて置きたい。
ここは死地を潜り抜ける経験でしか身につかない。だから、上手との稽古で積極的に間に入り我慢する事を繰り返して行こうとおもう。
水曜日、行けたら道場へ行こう。
来週の日曜日は市大会で審判だ。
