今日の連盟稽古は中体連や横浜七段戦と重なった為、元も下も少なく、たっぷり稽古できた。
足から打込むと打ち負けない感覚があったので意識したが、過剰は禁物、すぎたるはおよばざるがごとし。一旦後ろ足に乗ってから打込む体勢になる事があった。迎え打つ意識だとそうなる。やはり打ち間は自分で作り、攻め勝った状態が出来た刹那、腰から指導し前へ打込む事が重要。E本先生からのアドバイスをそう解釈した。それには左足、左腰の詰めをもっと鍛えないといけない。なんとなく打ち負けない感覚は分かってきた。来週の連盟稽古でさらに検証する。