今年最後の連盟稽古
来週は紅白戦だ。
今日は森川先生、大竹先生、小林先生、宮脇先生、北村先生、榎本先生に稽古をつけて頂いた。
意識したのは
左内股と左拳の連動
左からの攻め。
左に意識があると
結構、出鼻が打ちやすい。
しっかりお相手の顔を遠山の目付けで
捉え、打ち出す匂いを感じたら
迷わず打ち切る。
お相手がその通りに打ってくれば
見事に出鼻面が決まる。が
その初動が誘いだと
逆に見事に引き出され応じられる。
上手相手に簡単には行かない。
左腰をしっかり詰めておくと
その初動に反応できるのは確かだ。
この感じを
仕掛け技に活かしたいが
身体を前に進めると、左足が常に打てる状態でなくなる時がある。左足、腰が緩んでしまう。
ここを修得できたら、攻め幅が変わるのだが、、、、
そんな簡単じゃないよな(⌒-⌒; )
次回は水曜日
道場で稽古だ。