今日は連盟稽古が総会の為、子供の部のみ
夜のブルマン稽古会へ参加した。
ブルマン稽古会の特色は徹底的な基本稽古。
今日は一拍子の大きな面打ちを何度も何度も練習した。
打ち間まで送り足で入り大きく振りかぶり面を打つ。
たったそれだけの稽古だが、これが難しい。
一歩入って止まって振りかぶり打ってもダメ
勢いの惰性で入りながら振りかぶるのはもっとダメ。
表を攻め、グッと入り、竹刀の下半分所謂刃の部分をギリギリまで見せず中心を取り、勢いの惰性でもなく且つ止まらず
攻め勝って素早く振りかぶり面を打つ。
素早く振りかぶる事と
腰を入れて足から打ち込むのがポイントだ。
これを習得出来ると
打ち間まで我慢して間髪して打つ理想の面か打てる。
練習あるのみ。
にゃん子が
稽古後、一人で追い込みを練習していた。
稽古は嘘を付かない。
きっと得るものがある。見習いたいものだ。
