S本先生から剣窓の記事のコピーを頂いた。
蹲踞から立ち上がったら膕を伸ばし
後ろ姿を気にしながら構えよ。
先の気で攻めて我慢、攻めて我慢、更に攻め通すと相手は苦しくなって動く
そこが打つ機。
意識的な打突を排し、気力一杯の無心の中から思わず出る打ちが最高の打ち。
いつも館長から頂いているアドバイスが
より具体的に書かれている記事だった。
稽古では色が出ない様に小さく攻め入り
パッと打つ事を心掛けた。
開始2分まではなんとか維持できたが
あとはいつもの流れ、、、、
打ち込みで終了。
次回は日曜日
先の気で攻め入りることを常に意識
先々の先あるのみ
上手から後の先で返されてもいい。
しっかり打てばしっかり返される。