リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

上期のテーマ

今月初めてのの道場稽古

11月は何かと出張や私用が重なり

なかなか道場に行けなかった。

来年は審査月なので少しコントロールする。

道場は少し子供が減ったが、皆気合いを入れて稽古していた。

月例試合の審判の後、元立ち尽くし。

子供とリバ剣婦人とたっぷり稽古が出来た。

テーマは先

日曜日の審査で一番重要だと感じたポイントだ。

遠間でこれでもかという気合いを入れ

ジリジリ触刃まで詰め

そこから一足一刀へは

必ず自分から入る。

ここまでは右足を出したら

必ず左足を引きつける。

右足はゆったり、左足はツッと。

一足一刀からは完全臨戦態勢

左内股、左臀部にしっかり重心を乗せて置く。

ここが間詰めした時に緩むと出鼻に打てない。

得てして打ち気が強すぎると、張っているようで緩む事があるのでよう注意。

あるユーチューブではさぁお打ちなさいと入ると紹介していた。すると相手が観えるらしい。

それをものにするにはかなり打たれる事を覚悟しなければいけない。

しかし、先を取らなければ受からない。

来年の上期はそこに集中しようと思う。

日曜日は会社の新入社員が演奏するクラシックをみなとみらいまで聴きに行くので連盟稽古はお休み、水曜日も野暮用で道場にも行けない。

次回は2週間後の日曜日の南体育館だ。

こんなんでは審査まで何回も面がつけられないな(^◇^;)