二週間ぶりの稽古はやはり
我々の聖地西体育館から。
今年は初めてゆったり8日間の夏期休暇を取った。
孫とのプール、サッカーから始まり、ひとりコードブルー、河口湖のカヌー、大熊町の墓参りの帰りに寄った袋田の滝。オンデマンドの映画三昧。
思う存分休みを楽しんだ後はやはり稽古がしたい。
今日は岡先生、上野先生、北村先生、大竹先生に稽古をつけて頂いた。
意識したのは
遠間で対峙した時、しっかり構えを意識してつくる事。岡先生から基本稽古の後にアドバイスを頂いた事。
バーンと打って、残心を示し間を切ったら
意識して足幅を狭め、胸を張り、腰骨を立て、膕を伸ばした。
さらに右足の踵を僅かに上げ(半紙一枚入るくらいという表現があったな)
いつでも打てる状態にした。
そこで居着くのではなく、少しでもいいから前に、前に、半歩足を出す。
良い構えだと言われる状態は
かなり腰骨が前傾し胸を縦に張ってる状態(けっこう違和感がある)
打ち合いに捉われると直ぐに楽な構えに戻ってしまうので
しっかり意識して構えを直す必要がある。
これが自然に出来る様になったら
さらに次のステップへ進めるはずだ。
次回はこれまた久々の道場
しっかり構えを意識してつくってみる。