10日ぶりの稽古
やっぱ聖地の稽古は楽しい。
打ち間とは面を打った姿勢から一歩下がったところ。一足一刀から半歩入った中結いが交差する辺り。
改めてその間を確認すると
かなり近い。
が
そこが打ち間
そこまでいかに攻めて詰めれるかが実力。
それを稽古前に仲間達と共通テーマとして
聖地稽古に臨んだ。
稽古は北村先生、板垣先生、青木先生、大竹先生につけて頂いた。
テーマの間まで攻め入るのは容易じゃない。
入り鼻をことごとく打たれる。
でも間違ってない。
遠間から小さく小さく攻め入って
その間まで入って打つ。
これを繰り返せば
実力はつく。と思う。
暑かったが良い稽古が出来た。
次回は水曜日
道場で審判練習だ。