今週は大阪出張、伊良湖出張と続き
１週間ぶりの稽古。
聖地西体育館には
いつもの仲間が集まり、汗を掻く。
今日は白井先生、大竹先生、岡先生、北村先生に稽古をつけて頂いた。
意識したテーマは掲題
竹刀を表から刷り込む様に相手の竹刀の上に置く。
模擬刀でやると刃が右下を向く。
ここから刃筋正しく切り込むには
左45度に振りかぶりそのまま斜めに切り込む。
裏から相手の上に竹刀を乗せる。
模擬刀なら刃が左下を向く。
刃筋正しく切り込むには右45度に振りかぶり
そのまま斜めに切り込む。
真っ直ぐとは
真上から真下ではない。
ここに意識して稽古してみた。
まだよくわからないが
半テンポ速く打てる気がする。
もう一つ
注意したのは
左尻を締め、膕を張り、左爪先を常に前にいつでも打てる様に。
ここのどこかが緩むと出鼻に遅れる。
週２回稽古が出来れば
それなりに完結出来ると思うのだが
週１回の実稽古ではなかなか身体に染み込まない。
だから
イメージ記憶に染み込ます。
身体が錯覚するくらいイメージする。
これが稽古不足のリバ剣オヤジの稽古法
同じ年の同じ段には負けない秘訣。
次回は水曜の道場稽古
翌日は市民大会の審判。
しっかり有効打突を見極める眼を養おう。
