前回の続き
自分の打ち間からビシっと打つ
今ここにこだわっている。
起こりなく
ビシっと
心的技法は横に置き
物理的な体捌きに焦点を絞って考えた。
自分の打ち間は
摺り足で打てる距離と言われている。
その間をまず確認
そこから
次は踏み混んで打つ
足を前へ出しながら
踏み混んでも当たる。
しかし、気づきは
そこにあらず
足を出す打ちは起こりがある。
同じ間で
しっかり構え
左腰を詰め
右足を、、、、、、、、
抜く！
前に出すのでは無く
つっかえていた右足の踵を上げる。
右膝が前に出る。
踏み込むつもりが無くとも
しっかり踏み込める。
同時に左足を押す。
右手を刷り込む。
左手を引く。
同じ間合いで
上の打ち方でしっかり当たる。
今日の道場稽古で
そこをもっと検証しようと思った。
が
左足のアキレス腱に違和感が、、、
元立ちも多く、逆に下は少ない。
物足りない稽古だったが
ここは潔く、退場！
来週は日曜日から水曜日まで大阪出張
しばらく道場へは行けない。
