一月ぶりの連盟稽古
いつもの仲間が西体育館に勢揃い。
これまたいつものように面白おかしく冗談を連発した後、
F原さんが参加した六段審査講習会での教えを共有。
その中で攻めて引き出した一本でなければ評価されない。
反射で胴を綺麗に切ってもダメ。もっと攻めをアピールしろ
と言うような話が頭にインプットされた。
さて、稽古は
森川先生、青木先生、板垣先生、大竹先生に付けて頂いた。
その中でのアドバイスが
起こりが見え見え、もっと気配を消して打ち込むように!
んん?;^_^A
これは困った。
もっと攻めをアピールしなければ
ということで
うーむと唸りながら、行くぞと攻めたが
それではダメ。
スッと間を盗み自分の打ち間を作って
機にドカーンと行かなければいけない。
行くぞ!
が攻めになる場合もあれば
ただの起こりになる場合もある。
その違いはその前のステップでの
気位による攻めで決まる。
もっと打ち間までの作りを丁寧に
修行する必要がある。
しっかり乗って詰めた間からは
曲がった打ちなど出ない。
蛇が蛙を狙うが如く。
気配を消して獲物に近づく、そして動いたところを仕留める。
これだ。
水曜日は祝日だから道場は休み。
次回は日曜日の連盟稽古に行く。