リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

打ち間までの我慢

8月も気がつくと下旬にさしかかる。

8月の西体育館で行われる稽古は今日がラスト。来週は南体育館だ。

さて今日は

昨日偶然横須賀線であったスタートダッシュライバルのN川さんが北海道旅行に行くので連盟稽古は行けないということで遠慮なく北村先生にお願いした。

切り返し、基本打ち、応じ技の練習をした後、地稽古をして終了

そのあと小河先生、加茂田先生、青木先生に稽古をつけて頂いた。

今日のテーマは先週の水曜日に館長から頂いたアドバイスの右足の踵に紙一枚挟んだ気持ちで構え小さく間詰めをし機に膝から打つ。

間詰めをする時に臍下にもっと気を納め腹をパンパンに張っていかないと打ち間まで我慢が続かない。

今日はたくさん打たれたが、その打ち間までの我慢を体感できた稽古が出来た。

これができると遠くまで飛ぼうとする必要なし。確実に素早くビシッとコンパクトに打てば良い。だから崩れた打ちにならない。

高段者はその自分の打ち間までの詰めが上手い。

ここは大きな課題だ。少しづつ意識して稽古をしていこう。

次回は水曜日の道場稽古に行く。